今年は春に5周年記念の発表会を終えて
秋にはお隣のコカリナさんの大きな舞台に参加させて頂きました。
大きな経験を積んだ子どもたちです。
Upper春からポアントを履き始めたJrの子たちは、後半さんたちにも優しいサンサン内の大先輩となっています。
その背中をすぐあとから追いかけている3rd(及びsemi3rd)は、後輩さんの憧れのようです。
このメンバーは、舞台が少し落ち着いた今秋から土曜日のレッスンの後にVaクラスをスタートしています。
※Va(ヴァリエーション);古典作品の中でのソリストやプリンシパルのソロの踊り
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まずは12月までの課題曲はこちら
3rd
眠りの森の美女第3幕 フロリナ王女
Jr(& マダム)
白鳥の湖第1幕より パ・ド・トロワ第1Va
Upper
海賊第1幕より パ・ド・トロワ オダリスク第3Va
基礎を積み上げているからこそ、新しいチャレンジをすることができます。
古典作品を踊ることは、自分の身体の使い方にも直面します。(たくさんぶつかり、楽しんで欲しいと思います)
また作品に触れ踊ることで、基礎に立ち返ることもできます!
この繰り返しを今後も存分に楽しんで欲しいと思っています♪
私もこの秋、小学校と支援学校で
2つの白鳥を踊らせていただきます。
どちらも生演奏で、
1つは 瀕死の白鳥
もう1つは 白鳥の湖のオデットです。
どちらも違って
どちらも難しい作品です。
けれど、練習すればするほど身体がキャッチしていく感覚が得られると、楽しくて仕方がないのです。
素敵な秋を
皆様もお過ごしください。
YUKi
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