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執筆者の写真YUKI

好きを原動力に

明日から、YUKiが学校等のイベント出演の為 通常レッスンはお休みいたします。

土曜日は、アートティーチャーをしている特別支援学校でのワークショップ型の上演をいたします。こちらはJrとUpperの生徒を2名も出演致します。

少しずつ...子どもたちの活躍の場が広がりつつあるのは、皆さまのご理解と笑顔のおかげです。


いつもYUKiのやることなす事...

ビックリな行動も衝動も受け止めて頂き感謝申し上げます^ ^




明日は、埼玉のとある小学校にて踊って参ります。こちらにはUpperの生徒がYUKiのアシスタントとして一日同行いたします。

出番は一瞬ですが、そこに至るまでの

準備

たくさんの方々のサポートの動き

片付け

感想

を、肌で感じつつ 彼女のファイルを分厚くして欲しいなと思っています。

何でも出来る天才肌の子です。

一歩下がり気味だったところが、短所でもあり課題でもありました。でも最近はそれが...

すこーしずつ!一歩前へ

自分自身で足を前に出し、彼女の才能を経験という研磨剤で磨いている感じがします!


さて明日ご依頼頂いた演目は

『瀕死の白鳥』


サン=サーンスの動物の謝肉祭の中におさめられている『白鳥』の曲を使った演目です。


『瀕死の白鳥』の初演は、1905年。

踊ったバレリーナは、憧れアンナ・パブロワ。


振付師ミハイル・フォーキンがパブロワの為に振り付けた作品です。


生チェロの演奏で踊らせて頂きます。

この至極の作品をお客様である小学生がどんな風に感じるのだろう??

私も興味津々です。


でも...ちょっとそれを感じて、出来るならあと数日練りたいなと...

昨日当校の2Bクラスにお客様になって頂きリハーサルをしました。

みんな一生懸命に見届けてくれて、それだけでまずは幸せ!


私らしい1羽の白鳥の生涯を踊りきってみます。



出来るだけお客様と近い距離で

子どもたち(観客)のエネルギーを肌で感じながら踊ること



これは私の夢でした。

海外へオーディション周りをする時からずっと夢見ていた事です。


夢は叶うんだなぁと。

ここ数年でカタチとなっていることです。


何の努力をしたか??

いやいや...

好きなことしかしていない私ですが、続けていて良かったと

思えている秋です。


サンサンの子どもたちも

自分の好きを

突き進む強さに変えていってほしいと思います。


YUKi

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